Movable Type プラグイン
Movable Type 用 sitemap.xml 生成・管理プラグイン
「MTSitemap」
Movable Type のサイトマップ(sitemap.xml)を、テンプレートを書かずに自動生成・自動更新するプラグインです。
記事を公開するだけで sitemap.xml が常に最新になります。
※ベータ版は製品版ができるまで無料でご利用いただけます(正式版リリース後は 10,000円(税別)/ 1インストール を予定)。
画面イメージ
管理画面から直感的に設定可能
複雑なテンプレートタグの記述は不要。対象を選ぶだけで設定が完了します。
(対象コンテンツ選択とインデックステンプレート一覧)
かんたん設定画面
左メニューの「sitemap.xml」から、対象にするコンテンツを選ぶだけで設定が完了します。
(前回の生成日時・URL件数・出力ファイルリンク)
現在の状態をひと目で確認
生成日時と URL 件数、出力されたファイルへのリンクを管理画面で確認できます。
課題解決
このような課題を解決します
Movable Type で sitemap.xml をインデックステンプレートで運用する方法には、多くの限界がありました。
インデックステンプレートで作成した固定ページや、カテゴリ別・月別などのアーカイブページを漏れなく含めるには、URLを手作業で列挙し続ける必要がありました。
Movable Typeは記事保存時にサイト全体の再構築を行いません。そのため手動で全体再構築を実行するまで新しい記事がsitemap.xmlに反映されませんでした。
sitemap.xmlの仕様上限(5万URL / 50MB)を超えた場合、複数ファイルへの分割とサイトマップインデックスの生成が必要ですが、テンプレートタグでは対応が困難です。
MTタグを書ける担当者が必要で、コピー&ペーストでサイトごとに増えていき、やがて誰も保守できなくなる問題が発生します。
サイト運営者様へ
サイト運営者様のメリット
記事を公開するだけで最新に保たれる
公開作業のあとに再構築を忘れても、サイトマップが古いまま残ることはありません。予約投稿で公開された記事も自動で反映されます。
専門知識は必要ありません
管理画面でチェックボックスを選ぶだけです。テンプレートタグの編集は一切不要です。
Movable Type 外のページも登録可能
制作会社に作ってもらったLPなど、Movable Typeの管理外にあるページも1行ずつ簡単に追加できます。
ウェブ制作者様へ
ウェブ制作者様のメリット
案件ごとにsitemap用テンプレートを書く作業がなくなります。プラグインを設置して対象を選ぶだけです。
アーカイブページやインデックステンプレート出力を、MTの公開情報から自動収集。手作業の列挙に依存しません。
URL件数が上限を超えた場合は自動的に分割し、サイトマップインデックスを生成。件数に応じた作り分けは不要です。
導入時に既存ファイルを自動でバックアップするため、上書きによる事故を防げます。
主な機能
MTSitemapの充実した機能
自動生成から大規模対応、バックアップまで、運用に必要な機能を網羅しています。
記事の公開に連動した自動生成
記事・ウェブページの保存時、管理画面からの再構築時、予約投稿の公開時、Data API 経由の投稿時に自動でsitemap.xmlを作り直します。必要に応じて自動生成を止めて手動運用に切り替えることも可能です。
収集対象コンテンツの柔軟な選択
| 対象 | 内容 |
|---|---|
| ブログ記事 | 公開済みのものだけを収集します。下書き・非公開は自動的に除外されます。 |
| ウェブページ | 公開済みのもののみ収集されます。 |
| アーカイブページ | カテゴリ別・月別・年別・日別・週別・作成者別から必要なものを選択できます。 |
| インデックステンプレート | 管理画面の一覧からチェックで個別に選択できます。 |
| 独自の URL | Movable Type で管理していない外部ページを追加できます。 |
インデックステンプレートのページを一覧から選択
インデックステンプレートで作成したページを、一覧から選ぶだけでサイトマップに含められます。ディレクトリごとにグループ化され、テンプレート名の横に実際の出力ファイル名が表示されるため、どのページなのか迷いません。
※公開設定が「公開しない」になっているテンプレートや、HTML・PHP以外を出力するテンプレートは一覧に表示されません。
URL 件数の上限に自動対応(分割)
仕様上限(5万URL / 50MB)を超える場合、複数ファイルへ自動分割し、サイトマップインデックスを生成します。件数が減って分割が不要になった場合は余分なファイルを自動削除します。
Movable Type 管理外の URL を追加
1行に1つURLを書くだけで追加可能。更新日も半角スペース・タブ・カンマ区切りで併記できます。Excelからそのままコピー&ペースト可能です。
不要なページの除外設定
特定のページをサイトマップから除外する設定も簡単です。
- カテゴリ単位での除外:指定したカテゴリの記事とそのカテゴリページを除外
- URLパターンでの除外:正規表現を用いて指定したパターンを除外
導入前の sitemap.xml を自動バックアップ
初回生成時に、既存の sitemap.xml を Movable Type のサポートディレクトリ(mt-static/support/mtsitemap/)へ自動退避します。
事前にFTPで手動バックアップを取る必要がなく、安心して導入いただけます。
動作条件
動作環境
| Movable Type | 8.x / 9.x |
|---|---|
| データベース | Movable Type が対応するもの |
| 追加モジュール | 不要(MT同梱のもののみ使用) |
※Movable Type 8.4.2 および 9.0.5 で動作を確認しています。
ご確認事項
制限事項
- Movable Type 7 以前には対応しておりません。(MT7 は 2025 年 11 月 1 日にサポート終了)
priorityとchangefreqは出力しません。(Googleが公式に無視すると明言しているため、実際に参照される更新日時lastmodのみを出力します)robots.txtの読み書きは行いません。(Search Console 等から登録してください)- サイトマップ内の URL は、Movable Type のサイト設定「サイトURL」に従います。
- コンテンツタイプ(コンテンツデータ)は収集対象外です。
導入手順
インストールと使い方
ステップ 1: ダウンロードと配置
ダウンロードしたファイルを展開し、MTSitemap フォルダを Movable Type の plugins/ ディレクトリにアップロードします。
配置先: mt/plugins/MTSitemap/
ステップ 2: 管理画面を開く
管理画面を再読み込みすると、左メニューに「sitemap.xml」が表示されます(データベース変更は行いません)。
ステップ 3: 対象コンテンツの選択と保存
「sitemap.xml」画面で、出力対象(記事・ページ・アーカイブ・インデックステンプレート等)を選び、「設定を保存」を押します。
ステップ 4: 今すぐ生成
「今すぐ生成」を押すとその場で sitemap.xml が出力されます。以降は記事保存や再構築時に自動更新されます。
既存の sitemap.xml をテンプレートで出力している場合
そのテンプレートの公開設定を「公開しない」に変更してください。変更しないと、再構築のたびにテンプレートと本プラグインが交互に上書きし合う状態になります(管理画面にも同様の案内を表示します)。
ライセンス・価格
ライセンスと今後の対応方針
安心してご利用いただくためのライセンス形態と価格方針をご案内します。
mt-config.cgi 1つにつき1ライセンスです。そのインストール内で作成するサイト数・ブログ数に制限はありません。
同一のお客様が使用する検証環境・開発環境への追加インストールは無償です。
買い切り型です。月額・年額などの継続費用は一切かかりません。
正式版をご購入いただいた場合は、ご購入時のメジャーバージョンとその次まで無償。Movable Type 10 対応版まで無償でアップデートいただけます。
お客様のサイトの都合に合わせてソースコードを変更していただけます(改変後のサポートは対象外)。
有償・無償を問わず、本プラグインの第三者への再配布・譲渡・貸与はできません。
現在ベータ公開中につき無料
ベータ版は、製品版ができるまで無料でご利用いただけます。
正式版リリース後は 10,000 円(税別)/ 1インストール(買い切り)でのご提供を予定しております。
FAQ
よくあるご質問
インストールは難しいですか?
MTSitemap フォルダを Movable Type の plugins ディレクトリにアップロードするだけです。データベースの変更は行いません。
既存の sitemap.xml はどうなりますか?
初回生成時に、導入前のファイルを自動で mt-static/support/mtsitemap/ にバックアップします。テンプレートで出力している場合は、競合を防ぐためテンプレートの公開設定を「公開しない」に変更してください。
複数のサイトで使えますか?
同じ Movable Type 内であれば、いくつのサイトでも使えます。設定はサイトごとに個別に行え、追加のライセンス費用はかかりません。
ウェブサイトと配下のブログをまとめて 1 つの sitemap.xml にできますか?
できます。「配下のブログを含める」を有効にしてください。サイトごとに別々の sitemap.xml を出力することも可能です。
priority や changefreq は設定できますか?
出力しません。Google は公式にこの 2 つの要素を無視すると明言しているため、設定項目として設けておりません。実際に参照されるのは更新日時(lastmod)のみです。
予約投稿した記事も反映されますか?
反映されます。予約投稿が公開されたタイミングで sitemap.xml を作り直します。
記事数が多い大規模サイトでも使えますか?
URL 件数が仕様上限(5万件)を超えた場合は自動的に複数ファイルへ分割し、サイトマップインデックスを生成します。設定の変更は不要です。
Movable Type 10 が出たら買い直しですか?
いいえ。正式版をご購入いただいたお客様は、Movable Type 10 対応版まで無償でアップグレードいただけます。Movable Type 11 以降への対応が有償アップグレードの対象となります。
アンインストールするとどうなりますか?
MTSitemap フォルダを削除してください。生成済みの sitemap.xml は残りますので、不要であれば手動で削除してください。
サポート・ご意見窓口
不具合のご報告や導入サポートはもちろん、「こんな機能がほしい」「ここがこうなったら便利」といったご意見・機能リクエストも大歓迎です。
※お問い合わせの際は、MTのバージョン、本製品のバージョンをお知らせください(改変されたプラグインはサポート対象外となります)。
利用規約・著作権
Copyright © SCICE. All rights reserved.
・本プラグインの再配布はできません。有償・無償を問わず、第三者への配布・譲渡・貸与を禁じます。
・改変は可能です。お客様のサイトに合わせて変更いただけます(改変後のサポート・再配布は不可)。
免責事項
・同名ファイルが存在する場合は上書きされます(初回自動バックアップあり)。
・検索エンジンでの掲載順位・インデックス状況・アクセス数の向上を保証するものではありません。
・本プラグインの使用によって生じたいかなる損害についても、SCICE は責任を負いません。
更新履歴
リリースノート
- 導入前の既存 sitemap.xml を自動バックアップする機能を追加しました
- 上書き前の警告を管理画面に追加しました
- タイムゾーン未設定時など、出力に影響する状態を警告として表示するようにしました
- アーカイブページの URL が出力されない不具合を修正しました
- 記事の保存時に、アーカイブページの URL が欠落する不具合を修正しました
- 記事の URL に不要な文字列が付与される不具合を修正しました
- Movable Type 8.4.2 および 9.0.5 で動作を確認しました
MTSitemap でサイトマップ運用の手間をゼロに
ベータ版は製品版ができるまで無料でご利用いただけます。
ダウンロードして plugins ディレクトリに配置するだけで、すぐにお試しいただけます。