Movable Type プラグイン

Movable Type 用 sitemap.xml 生成・管理プラグイン
「MTSitemap」

Movable Type のサイトマップ(sitemap.xml)を、テンプレートを書かずに自動生成・自動更新するプラグインです。
記事の公開やページの更新をするだけで、sitemap.xml が常に最新に保たれます。

対応:Movable Type 8.x / 9.x 評価・検証用:無料

※導入前の評価・動作検証用にどなたでも無償でご利用いただけます。本番サイトでのご利用時はライセンス(初期提供特別価格 10,000円 税別 / 1年間のサポート・アップデート付き)をご購入ください。

画面イメージ

管理画面から直感的に設定可能

複雑なテンプレートタグの記述は不要。対象を選ぶだけで設定が完了します。

※音声は流れません(約1分26秒)。

MTSitemap 管理画面:かんたん設定・即時生成

かんたん設定画面

左メニューの「sitemap.xml」から、対象にするコンテンツを選ぶだけで設定が完了します。前回の生成日時や件数の確認、手動生成もすぐに行えます。

MTSitemap 管理画面:詳細設定・自動生成オプション

詳細設定・自動生成オプション

公開サーバーのドメイン指定、記事・ページの保存時自動生成、URL末尾の正規化(スラッシュ統一)、大量URLの自動分割件数などを柔軟に設定できます。

課題解決

このような課題を解決します

Movable Type で sitemap.xml をインデックステンプレートで運用する方法には、多くの限界がありました。

書いた分の URL しか出力されない

インデックステンプレートで作成した固定ページや、カテゴリ別・月別などのアーカイブページを漏れなく含めるには、URLを手作業で列挙し続ける必要がありました。

記事を公開しても更新されない

Movable Typeは記事保存時にサイト全体の再構築を行いません。そのため手動で全体再構築を実行するまで新しい記事がsitemap.xmlに反映されませんでした。

URLが5万件を超えると出力できない

sitemap.xmlの仕様上限(5万URL / 50MB)を超えた場合、複数ファイルへの分割とサイトマップインデックスの生成が必要ですが、テンプレートタグでは対応が困難です。

サイトごとにテンプレートの保守が必要

MTタグを書ける担当者が必要で、コピー&ペーストでサイトごとに増えていき、やがて誰も保守できなくなる問題が発生します。

サイト運営者様へ

サイト運営者様のメリット

記事を公開するだけで最新に保たれる

公開作業のあとに再構築を忘れても、サイトマップが古いまま残ることはありません。予約投稿で公開された記事も自動で反映されます。

専門知識は必要ありません

管理画面でチェックボックスを選ぶだけです。テンプレートタグの編集は一切不要です。

Movable Type 外のページも登録可能

制作会社に作ってもらったLPなど、Movable Typeの管理外にあるページも1行ずつ簡単に追加できます。

ウェブ制作者様へ

ウェブ制作者様のメリット

テンプレートの実装・保守が不要に

案件ごとにsitemap用テンプレートを書く作業がなくなります。プラグインを設置して対象を選ぶだけです。

取りこぼしを構造的に防止

アーカイブページやインデックステンプレート出力を、MTの公開情報から自動収集。手作業の列挙に依存しません。

大規模サイトでも設定は同じ

URL件数が上限を超えた場合は自動的に分割し、サイトマップインデックスを生成。件数に応じた作り分けは不要です。

既存の sitemap.xml を保護

導入時に既存ファイルを自動でバックアップするため、上書きによる事故を防げます。

主な機能

MTSitemapの充実した機能

自動生成から大規模対応、バックアップまで、運用に必要な機能を網羅しています。

記事の公開に連動した自動生成

記事・ウェブページの保存時と削除時、管理画面からの再構築時、予約投稿の公開時、Data API 経由の投稿時に自動でsitemap.xmlを作り直します。必要に応じて自動生成を止めて手動運用に切り替えることも可能です。

収集対象コンテンツの柔軟な選択

対象内容
記事公開済みのものだけを収集します。下書き・非公開は自動的に除外されます。
ウェブページ公開済みのもののみ収集されます。
アーカイブページそのサイトで実際に使われている種類だけが一覧に表示され、必要なものを選択できます。カテゴリ別・月別・年別・日別・週別・ユーザー別のほか、「カテゴリ 月別」などの組み合わせ型、他のプラグインが追加した種類にも対応します。
コンテンツタイプのページコンテンツタイプごとにチェックで選べます。詳細ページ(コンテンツデータ 1 件ごと)も一覧ページ(カテゴリ別などのリストアーカイブ)も対象です。コンテンツタイプだけでページを作っているサイトにも対応します。
インデックステンプレート管理画面の一覧からチェックで個別に選択できます。
独自の URLMovable Type で管理していない外部ページを追加できます。

インデックステンプレートのページを一覧から選択

インデックステンプレートで作成したページを、一覧から選ぶだけでサイトマップに含められます。ディレクトリごとにグループ化され、テンプレート名の横に実際の出力ファイル名が表示されるため、どのページなのか迷いません。

一度チェックを入れておけば、以降はテンプレートを再構築するだけで更新日時(lastmod)も含め自動で最新に反映されます。

※公開設定が「公開しない」になっているテンプレートや、HTML・PHP以外を出力するテンプレートは一覧に表示されません。

MTSitemap 管理画面:インデックステンプレートの一覧(ディレクトリ別グループ・出力ファイル名表示)

コンテンツタイプのページにも対応

コンテンツタイプで作成したページも、コンテンツタイプごとにチェックするだけでサイトマップに含められます。詳細ページも一覧ページもまとめて出力されるため、個別の設定は不要です。

記事やウェブページを使わず、コンテンツタイプだけでページを構成しているサイトにも対応します。

※アーカイブマッピングを設定していないコンテンツタイプ(バナー管理など、URL を持たない部品)は、理由を添えて選択できないように表示されます。

MTSitemap 管理画面:コンテンツタイプごとにサイトマップへ含めるかを選択

URL 件数の上限に自動対応(分割)

仕様上限(5万URL / 50MB)を超える場合、複数ファイルへ自動分割し、サイトマップインデックスを生成します。件数が減って分割が不要になった場合は余分なファイルを自動削除します。

sitemap.xml     ← サイトマップインデックス
sitemap-1.xml   ← 1ファイルあたりの上限まで
sitemap-2.xml   ← 残り

Movable Type 管理外の URL を追加

1行に1つURLを書くだけで追加可能。更新日も半角スペース・タブ・カンマ区切りで併記できます。Excelからそのままコピー&ペースト可能です。

MTSitemap 管理画面:独自の URL を Excel から貼り付けて追加

不要なページの除外設定

特定のページをサイトマップから除外する設定も簡単です。

  • カテゴリ単位での除外:指定したカテゴリの記事とそのカテゴリページを除外
  • URLパターンでの除外:正規表現を用いて指定したパターンを除外

導入前の sitemap.xml を自動バックアップ

初回生成時に、既存の sitemap.xml を Movable Type のサポートディレクトリ(mt-static/support/mtsitemap/)へ自動退避します。

事前にFTPで手動バックアップを取る必要がなく、安心して導入いただけます。

動作条件

動作環境

Movable Type8.x / 9.x
データベースMovable Type が対応するもの
追加モジュール不要(MT同梱のもののみ使用)
※動的パブリッシング環境でも動作します。
※Movable Type 8.4.2 および 9.0.5 で動作を確認しています。

ご確認事項

制限事項

  • Movable Type 7 以前には対応しておりません。(MT7 は 2025 年 11 月 1 日にサポート終了)
  • priority と changefreq は出力しません。(Googleが公式に無視すると明言しているため、実際に参照される更新日時 lastmod のみを出力します)
  • robots.txt の読み書きは行いません。(Search Console 等から登録してください)
  • サイトマップ内の URL は、Movable Type のサイト設定「サイトURL」に従います。Movable Type が動作するサーバーと公開サーバーが異なる場合は、「公開サーバーのドメイン」を設定することで、出力する URL のドメインを差し替えられます。
  • アーカイブマッピングを設定していないコンテンツタイプ(バナー管理など、他のテンプレートから読み込んで使う部品)は、個別のページを生成しないため選択できません。サイトマップに載せるものがないためです。
  • アーカイブページには更新日時(lastmod)を出力しません。アーカイブ単位で所属記事の最新更新日時を集計する必要があり、不正確な日時を申告するリスクを避けるためです。

導入手順

インストールと使い方

ステップ 1: ダウンロードと配置

ダウンロードしたファイルを展開し、MTSitemap フォルダを Movable Type の plugins/ ディレクトリにアップロードします。
配置先: mt/plugins/MTSitemap/

ステップ 2: 管理画面を開く

管理画面を再読み込みすると、左メニューに「sitemap.xml」が表示されます(データベース変更は行いません)。

ステップ 3: 対象コンテンツの選択と保存

「sitemap.xml」画面で、出力対象(記事・ページ・アーカイブ・インデックステンプレート等)を選び、「設定を保存」を押します。

ステップ 4: sitemap.xml を生成する

「sitemap.xml を生成する」を押すと、設定が保存されたうえで sitemap.xml が出力されます。以降は記事保存や再構築時に自動更新されます。

既存の sitemap.xml をテンプレートで出力している場合

そのテンプレートの公開設定を「公開しない」に変更してください。変更しないと、再構築のたびにテンプレートと本プラグインが交互に上書きし合う状態になります(管理画面にも同様の案内を表示します)。

ライセンス・価格

ライセンスと今後の対応方針

安心してご利用いただくためのライセンス形態と価格方針をご案内します。

1インストール = 1ライセンス

mt-config.cgi 1つにつき1ライセンスです。そのインストール内で作成するサイト数・子サイト数に制限はありません。

検証・開発環境では無償使用可能

同一のお客様が使用する検証環境・開発環境への追加インストールは無償です。

年間メンテナンス方式

Movable Type 本体と同様のライセンス体系です。初年度ライセンスには1年間のテクニカルサポートと最新版へのアップデート権が含まれます。

バージョンアップ・最新版提供

年間メンテナンスの継続により、将来の Movable Type バージョンアップ対応版や機能改善版へ継続してアップデートいただけます。

1年間の標準サポート付属

ライセンス購入から1年間、メールによる操作・設定・動作不良に関するテクニカルサポートを提供します。

再配布・改変不可

有償・無償を問わず、本プラグインの第三者への再配布・譲渡・貸与やソースコードの改変はできません。

Pricing & License

初年度 初期提供特別価格 10,000 円(税別)/ 1インストール

次年度以降 年間メンテナンス:10,000 円(税別)/ 年 | 導入前の動作評価・検証用は無償

このページより評価版をダウンロードすることができます。導入前の評価・動作検証用にご利用ください(無償)。
本番サイトでご利用いただく際は、ライセンスをご購入いただくことで製品版としてご利用いただけます(1年間のテクニカルサポートおよび最新版へのアップデート権付属)。
2年目以降は年間メンテナンスを更新いただくことで、継続して最新版の提供およびサポートをご利用いただけます。
※Movable Type 本体のライセンス・サポート規定に準拠した年間メンテナンス方式を採用しています。
※ご購入前に利用許諾契約書およびプラグイン標準サポートをご確認ください。

FAQ

よくあるご質問

インストールは難しいですか?

MTSitemap フォルダを Movable Type の plugins ディレクトリにアップロードするだけです。データベースの変更は行いません。

既存の sitemap.xml はどうなりますか?

初回生成時に、導入前のファイルを自動で mt-static/support/mtsitemap/ にバックアップします。テンプレートで出力している場合は、競合を防ぐためテンプレートの公開設定を「公開しない」に変更してください。

複数のサイトで使えますか?

同じ Movable Type 内であれば、いくつのサイトでも使えます。設定はサイトごとに個別に行え、追加のライセンス費用はかかりません。

コンテンツタイプで作ったページもサイトマップに入りますか?

はい。設定画面の「コンテンツタイプ」で、コンテンツタイプごとにチェックするだけです。詳細ページも一覧ページもまとめて出力されます。既定ではすべてチェックされています。記事やウェブページを使わず、コンテンツタイプだけでページを構成しているサイトにも対応します。アーカイブマッピングを設定していないコンテンツタイプ(バナー管理など、他のテンプレートから読み込んで使う部品)は個別のページを持たないため、選択できないように表示されます。

サイトと配下の子サイトをまとめて 1 つの sitemap.xml にできますか?

はい。配下の子サイトは、上位サイトの sitemap.xml にまとめて出力されます。検索エンジンへの登録が 1 本で済みます。どの子サイトを含めるかは、設定画面の「配下の子サイト」で個別に選べます(既定ではすべて選択されています)。サイトマップに載せたくない子サイト(データ専用の子サイトなど)はチェックを外してください。サイトごとに別々の sitemap.xml を出力することも可能です。別々にしたい場合は、子サイトではなくサイトとして作成してください。

priority や changefreq は設定できますか?

出力しません。Google は公式にこの 2 つの要素を無視すると明言しているため、設定項目として設けておりません。実際に参照されるのは更新日時(lastmod)のみです。

予約投稿した記事も反映されますか?

反映されます。予約投稿が公開されたタイミングで sitemap.xml を作り直します。

記事数が多い大規模サイトでも使えますか?

URL 件数が仕様上限(5万件)を超えた場合は自動的に複数ファイルへ分割し、サイトマップインデックスを生成します。設定の変更は不要です。

次年度以降の更新やバージョンアップはどうなりますか?

初年度ライセンスには1年間のメンテナンス(サポート・最新版提供)が含まれます。2年目以降は年間メンテナンス(10,000円 税別/年)を更新いただくことで、最新バージョンの提供やサポートを継続して受けられます(Movable Type 本体のサポート規定に準拠)。更新を行わない場合でも、すでに導入済みのバージョンはそのまま継続してご利用いただけます。

サポート体制や問い合わせ方法について教えてください

専用のお問い合わせフォームより、メールにて技術サポートを承っております。営業日(土日祝・年末年始を除く平日10:00〜17:00)に順次回答(3営業日以内を目安)いたします。詳細はプラグイン標準サポートをご覧ください。

アンインストールするとどうなりますか?

MTSitemap フォルダを削除してください。生成済みの sitemap.xml は残りますので、不要であれば手動で削除してください。

サポート・ご意見窓口

不具合のご報告や操作・設定のご質問はもちろん、「こんな機能がほしい」といった機能リクエストも歓迎しております。

※メールによるテクニカルサポート(平日10:00〜17:00 / 3営業日以内目安)を提供しております。サポート範囲の詳細はプラグイン標準サポートをご確認ください。

利用規約・著作権

Copyright © SCICE. All rights reserved.

・本プラグインの再配布・ソースコードの改変はできません(有償・無償を問わず、第三者への配布・譲渡・貸与を禁じます)。
・詳しい利用条件については利用許諾契約書(EULA)をご確認ください。

免責事項

・同名ファイルが存在する場合は上書きされます(初回自動バックアップあり)。
・検索エンジンでの掲載順位・インデックス状況・アクセス数の向上を保証するものではありません。
・本プラグインの使用によって生じたいかなる損害についても、SCICE は責任を負いません。

更新履歴

リリースノート

v0.3.2 Latest 2026/10/04

主な変更

  • コンテンツタイプの扱いを見直しました。コンテンツタイプごとにサイトマップへ含める・含めないを選べるようになり、コンテンツタイプだけでページを作っているサイトにも対応しました
  • 個別のページを持たないコンテンツタイプ(バナー管理などや他のテンプレートから読み込んで使う用途)は、自動で出力から外します
  • 管理画面の用語を Movable Type の表示に合わせました(「ウェブサイト」→「サイト」、「ブログ」→「子サイト」)

不具合の修正

  • 子サイトで記事を公開したときに、上位サイトのサイトマップが更新されない問題を修正しました。子サイトのディレクトリに sitemap.xml が作られないようにしました
  • 一部のサーバー構成で、記事の保存時にサイトマップが自動更新されない問題を修正しました
  • コンテンツタイプで作ったページがサイトマップに出力されない問題を修正しました
  • 生成に失敗したときに「サイトマップを生成しました」と表示される問題を修正しました。失敗の内容を画面に表示します
  • 記事の保存時などに行われる自動生成が失敗した場合、記録が残らない問題を修正しました。Movable Type のログに記録します

※Movable Type 8.4.2 および 9.0.5 で動作を確認しています。

v0.3.1 2026/10/02

主な変更

  • 左メニューに「sitemap.xml」を追加しました(「ツール」の中に表示されます)。設定画面をすぐに開いて生成できます
  • サイトマップの単位をサイトに統一しました。配下の子サイトは上位サイトの sitemap.xml にまとめて出力されるため、検索エンジンへの登録が 1 本で済みます
  • 配下の子サイトを個別に選択できるようになりました。sitemap に載せたくない子サイト(データ専用の子サイトなど)を除外できます
  • 同一ドメイン上の他のサイトを、サイトマップインデックスから参照できるようになりました。日本語サイトと英語サイトを 1 つのサイトマップインデックスにまとめられます
  • 公開サーバーのドメインを指定できるようになりました。Movable Type が動作しているサーバーと公開サーバーが異なる構成に対応します。https や www の有無を、サイトマップに出力する URL 側で揃えることもできます
  • アーカイブページの種類を、そのサイトで実際に使われているものだけ表示するようになりました。他のプラグインが追加した種類(年度別など)にも対応します
  • 画面構成を整理しました。生成ボタンと前回の生成結果を画面上部にまとめています
  • 使用頻度の低い設定項目を削除しました(「記事」「アーカイブページ」の含める・含めない)

不具合の修正

  • 管理画面のデザインが崩れる問題を修正しました
  • インデックステンプレートの並び順が正しくない問題を修正しました
  • プラグイン設定画面からのリンクが機能しない問題を修正しました
  • 他のサイトを参照できるかどうかの判定が正しくない問題を修正しました

※Movable Type 8.4.2 および 9.0.5 で動作を確認しています。

v0.2.0
  • 導入前の既存 sitemap.xml を自動バックアップする機能を追加しました
  • 上書き前の警告を管理画面に追加しました
  • タイムゾーン未設定時など、出力に影響する状態を警告として表示するようにしました
  • アーカイブページの URL が出力されない不具合を修正しました
  • 記事の保存時に、アーカイブページの URL が欠落する不具合を修正しました
  • 記事の URL に不要な文字列が付与される不具合を修正しました
  • Movable Type 8.4.2 および 9.0.5 で動作を確認しました

MTSitemap でサイトマップ運用の手間をゼロに

導入前の評価・動作検証用として無償でご利用いただけます。
ダウンロードして plugins ディレクトリに配置するだけで、すぐにお試しいただけます。